店舗外観
岐阜市薮田南、国道21号線岐大バイパス沿いにある「一蘭 岐阜店」にランチに伺いました。岐阜県庁より500mほど西のOKBふれあい会館前にお店があります。
岐大バイパスからは道路沿いにある大きな看板が目印。お店脇に駐車場があり37台駐車可能です。
店内
お店に入ると券売機や空席案内板が置かれたスペースがあります。一蘭特製赤い秘伝の粉やカップ麺が並べてあります。
メニュー
<券売機>
写真は訪問時
ICHIRAN5選1580円、ICHIRAN3選1280円、ラーメン930円
替玉210円・半替玉150円、追加チャーシュー260円、半熟塩ゆでたまご140円
ごはん250円・小ごはん200円、煮こみ焼豚皿490円、追加ねぎ130円
のり130円、オスカランの酸味130円、追加にんにく130円、キクラゲ130円
瓶ビール(小)380円、コーラ(瓶)200円、オレンジジュース(瓶)200円、脂解美茶250円
抹茶杏仁豆腐390円
※現在は、
ICHIRAN5選1620円、ICHIRAN3選1330円、ラーメン980円になっています。
食券購入後、空席案内板を確認して席につきます。
本物の味を見極めるときは、味に集中できる環境が必要、作り手の雰囲気を一切排除し、大将のいない店を作りたい、女性が気軽に入りやすいお店にしたい。から生まれた一蘭おなじみの味集中カウンターに着席。
味集中カウンター壁横に下げられた札で従業員と会話しなくても要望を伝えることが出来ます。
オーダー用紙に味の意濃さ、こってり度、にんにく、ねぎ、チャーシュー、赤い秘伝のたれ、麺のかたさに〇を付けて提出。ネギは白ネギと青ねぎにダブルで丸を付けておくのがお気に入り。
ランチ ラーメン
ほどなくしてラーメンの到着。
トッピングで豪華にするのも良いですが、今回はシンプルにノーマルのラーメンをいただきました。
まずはスープをいただきます。一蘭のスープは100%豚の骨から抽出した天然とんこつスープですが、 単純に豚の骨を煮出しただけでは臭みが出てしまうところを 特殊製法で、余分なアクを時間をかけて丁寧に取り除いて作っているそうです。
麺は独自ブレンドした小麦粉を、その日の天候・気温・湿度を考慮し毎日違う配合で製麺し熟成させた、一蘭特製の生めんになります。
チャーシューは好みが分かれるかもしれないですね。さっぱりしたチャーシューが好みの方は良いでしょう。
交通量の多い国道21号線岐大バイパス沿いにあるので、時間帯によっては行列ができていますが、少し時間をずらせば利用しやすく、24時間営業なので自分の好きな時間に利用できるのが良いですね。豚骨ラーメンは多くの店で食べられるようになりましたが、一蘭にしかない個性があるので、まだ行かれた事がない方は是非行ってみてください。
ランチポイント
店舗情報
店名 | 一蘭 岐阜店 |
電話番号 | 050-1808-2656 |
営業時間 | 24時間 |
住所 | 〒500-8384 岐阜県岐阜市薮田南5-16-12 |
最寄り駅 | 西岐阜駅 1.5km |
駐車場 | 有 |
支払い | 現金(券売機) |